2017年12月08日

排除

抽象芸術とは排除の芸術である。
付属的なものを捨て本質を見極める。
抽象を極めれば、線1本、さらには点一個、
色面だけというところまで行きつく。
人の存在の本質も、当然であるが綺麗とか
かわいいとか、頭脳明晰とかではない。
人を生かしているのも脳でもなければ、心臓
でもない。
人の存在の本質は心臓の筋肉に電気刺激をあたえ
ている電子そのものではないかと考える。
電子がなければ人は存在しえない。
抽象絵画として人の存在を表現するのに、電子の形
である球、円で表現するのは妥当といえる。



2015-01-11 20.04.14.jpg
Oil on canvas  F10  [530mm x 455mm] 
" Blue time ”  kazuo izu 2015.01.10

https://www.youtube.com/watch?v=4mBJIbQHTHY
posted by monet at 10:06 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論