2018年05月27日

『首が長い女』

モデル無しで写実っぽい裸婦を描くのは時間の無駄だ。
良い裸婦画を残したい気持ちはあるが、モデルもいないし、
ネットにある写真をモンタージュして描くのも嫌なので、
画面のなかで裸婦を創作する。
アウトラインを残せば多少の形のゆがみは気にならないが、
アウトラインが消えてしまうとデフォルメでなく奇形になって
しまう。
デフォルメ状態で描き始めても、いつの間にかアウトラインが
消え、デフォルメの歪みをリアリズムのなかで修正しようと
愚かな描写をする。
次に描く作品はデフォルメを最後まで維持しよう。


CIMG1261.JPG

2018.05.27 kazuo izu  oil on canvas F8 
"A woman with a long neck"

CIMG1262.JPG

CIMG1263.JPG

https://www.youtube.com/watch?v=E3qHO9aOQYM
posted by monet at 21:30 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

リアリズム論

リアリズム論を書いてみようとふと思ったが、リアリズム
と言ってもクールベからフォトリアリズムまでの幅が広す
ぎるため何章かに分けて書かなければならない事態となる
ので、リアリズム論記述は断念しましょう。
実際のところリアリズム論と称して、野田弘志さんの悪口
を書いてみたいだけなのだが、野田弘志ファンや白日会信
者から攻撃を受けそうなので、余計なことはしないほう良
さそう。
ま、書いても読む人はいないだろうが。

描かれた対象がデフォルメしてあっても、対象の存在が
確認できれば、それはリアリズムなのだろう。
実物のモデルを見て描いていなくても、脳裏にモデルの
姿を思い浮かべ描いたのであれば、それもリアリズムな
のだろう。
抽象画だって、リアリズムになるときもある。
リアリズムの幅はひろい。




CIMG1258.JPG
2018.05.25 kazuo izu  oil on canvas F0  " die if see it 5 times "

https://www.youtube.com/watch?v=QNRxHyZDU-Q
posted by monet at 21:00 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論