2018年11月04日

リリカル

抽象絵画と工芸品との境界線にあるような絵。
現象を追うと工芸品のような絵になってしまう。
このタイプの絵でも100号以上で絵具を厚く盛れば、
工芸品的安っぽさは回避できるかも。

昨日、千葉県立美術館まで白日会会長・中山忠彦さんの
作品を見に行ってきた。
絵の題材は好きではないが、人物の色調は絶妙である。
極めて教科書的は絵画ではあるが、学ぶところは多い。
そもそも、他人の奥さんの肖像画を買おうという人が
いるのが不思議である。
ましてや、人妻の裸体像など買ってどうするのと思う。

美術館展示会場に中山さんご本人がいらっしゃったが、
軽く頭を下げて通リすぎた。





CIMG1383.JPG
2018.11.04 kazuo Adamski  oil on canvas  F8
"The Border"

https://www.youtube.com/watch?v=Lm7b-32Mpbs
posted by monet at 13:37 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論