2019年03月23日

止め時

この辺で筆を置かないと、カオスに突入してしまう
ので、早めではあるが完成ということで。
絵は構図が固まってしまった時点で終わっており、
そのあとの作業は装飾でしかない。
次回作、頑張ります。



CIMG1464.JPG
2019.03.23 kazuo Adamski  oil on canvas   F8 
"Awakening"



Production day 1
Production day 2
Production day 3
posted by monet at 09:46 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2019年03月20日

熟女シリーズ「E」

自分では良いデフォルメだと思うが、絵を描かない
人からすると下手糞な絵にしか見えないだろう。
現代でも写実絵画が優位にある美術界のなか、
私はがんばってデフォルメの良さを布教していこう。
写真を見て絵を描くより、何も見ないで描くデフォルメ
絵画のほうが楽しいよ。

ハッピー・デフォルメ!!

次回作も頑張ります。




CIMG1463.JPG

2019.03.20 kazuo Adamski  oil on canvas  F8
"Mature lady [E] "


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 15:38 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

ヘイトクライム

世界中で憎悪犯罪が増加している。
拡大する格差のなか、藁をもつかむ様にアイデンティティを
求め、誰かに承認されたがる人達が増えている。
そもそも、自我なんて、先人の知恵の組み合わせに過ぎず、
自分探しと云って自己探求したところで、辿り着くのは
所詮、人様の借り物の思考でしかない。
思考する言語自体が自分で考えたものではなく、ご先祖様から
与えられたものだ。
自我とは何かとか、自分探しなんて愚かなことは止めましょう。

絵画世界も独自性があるようで、探っていくと、誰かと誰か
の合成だったりする。 そんなもんだ。

自分探しや自我なんて言っている間に、いろんな組み合わせを
ただ、楽しんでいればいい。 他人を憎んで何になる。




CIMG1462.JPG

2019.03.20 kazuo Adamski  oil on canvas   F8
  "Hate crime "

Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
Production day 5
posted by monet at 15:30 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2019年03月18日

進まない絵

現在、F8号の小品をライブ中継しながら描き、そのあと
F100号の具象作品を少しづつ描く日々。
F100号の具象は1日一筆置く感じでなかなか作業が
進まない。
完成時期を設定せず、数年か数十年かけて1枚の作品を
描き続けても良いのかもしれない。
気長に頑張ろう。


CIMG1461.JPG
Kazuo Adamski F100 2018.11-


F100号 部分制作
posted by monet at 22:32 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2019年03月16日

熟女シリーズD

服の抽象状態が好きだったので、全体的に深追いせず、
あっさり目で終わらせた。
肩の直線が強めであるが、これはこれで良いのではないか
と判断。
描く絵、すべてに完璧を追求する必要はない。
正直なところ、絵は適当に描いたものほど秀作であった
りする。
次回作は今回よりはデフォルメを強めようと思う。
デフォルメしたほうが絵は楽しい。


CIMG1460.JPG
2019.03.16 kazuo Adamski  oil on canvas  F8
"Mature lady [D] "


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
Production day 5
Production day 6
Production day 7
Production day 8
posted by monet at 15:14 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2019年03月15日

さわやかに

寒さも緩み、気分は良くなってきた。
もう少し、大きな面を作った方がよいのだが、
色面というのは現象なので、そこに画家の意思で
ある線を登場させないことには絵画にはならないと
つまらぬ事を考えながら制作。
意思といっても何か明確なものがあるわけではなく、
左右上下の方向判断だけ。
物事、複雑に考えると前に進めなくなる。



CIMG1459.JPG

2019.03.15 kazuo Adamski  oil on canvas   F8 
"Refreshing "


Production day 1
Production day 2
Production day 3
posted by monet at 10:35 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2019年03月12日

ぬかるみの世界

絵が変な方向に進み始めたので手仕舞いする。
潰して新たに描くのもありだが、この絵は残しておいて
別に作品に取り掛かった方が良いと判断。
描いている途中から画面の中にブリューゲルの絵が見えて
しまったので、中世絵画風の抽象を試みたが邪念だった。
次に描く作品は色彩を楽しもう。



CIMG1458.JPG

2019.03.12 kazuo Adamski  oil on canvas  
F8  "Over The Chaos "

Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 17:24 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2019年03月08日

熟女シリーズ

フォルムが固定してしまったので、早々終了。
こういう絵もあっていいだろうという考え。
ハイパーリアリズムの絵を描くより、この手の
絵を描くほうが覚醒感がある。
偶然出現した線や色、形を必然にする作業を
するだけだが、その偶然に覚醒感を感じる。




CIMG1457.JPG
2019.03.08 kazuo Adamski  oil on canvas  F8
"Mature lady [C] "


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
Production day 5
posted by monet at 16:09 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

焦点のずれ

黒の線が浮き気味なので、ぱらついた感じはするが、
時間を置いてみれば良く見えるようになるかも。
組み合わせを楽しんでいるので、全体としてまとまって
いなくても、部分的に面白い表情があればそれでいい。
スタイルの固定は組み合わせを限定することであり、
表現の可能性を否定するものだと考えている。
毎日違うスタイルの絵が描けるというのは、売れない
画家の特権である。喜ぶべきことなんだ。


CIMG1456.JPG
2019.03.08 kazuo Adamski  oil on canvas  
F8  "Focal offset "


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 10:57 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2019年03月04日

抽象表現主義

抽象表現主義は描きすぎず適度のところで終わらすのが
一番よいと思う。
不足感は残るがそれが「侘び」である。
不足感を楽しもう。

CIMG1454.JPG

2019.03.04 kazuo Adamski  oil on canvas  
F8  "A sign of spring "

Production day 1
Production day 2
Production day 3
posted by monet at 10:25 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論