2023年04月30日

NFT

ツイッターのメッセージで、作品のNFTを
買いたいという内容のものが届いていたの
で、GMOアダムに出品できるか問い合わせを
してみた。
一時よりイーサリアムは安くなっているが、
しかし、まだそこそこの値段はする。
BASEのように作品が売れたら、手数料が引か
れるような仕組みであれば良いのだが。




posted by monet at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

"Fig.Untitled Painting #5 2023"

岸田劉生の麗子像風になりそうだったのを
踏みとどまった感じ。
劉生の麗子像はアナモルフォーシスで、斜め
横から絵を見ると丁度良い感じ。
この作品は斜め横から見ると歪みが強調され
るだけだ。



2023.04.30 kazuo Adamski oil on canvas F8 op1003
"Fig.Untitled Painting #5 2023"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2023年04月29日

黄色ブドウ球菌

上野の森絵画大賞展が始まっているよう
だが、今年の大賞作品を見ると黄色ブドウ
球菌という名称が頭に浮かんでくる。
昔はおにぎりを素手で握っていたが、今時
は素手で握るのは危険な感じがする。
あの作品を大賞に選出した審査員たちは
なにをどう審査しているのだろうか。






posted by monet at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2023年04月28日

浪費

今年は個展の準備などで出費がかさんで
おり、5月からは節約生活をしていかない
とまずい。
食事の具材は一品減らして、切り詰めよう。





posted by monet at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

"Just Instinct"

マティスの「ダンス」の本物を見てみたいが、
あの作品はエルミタージュ美術館が所蔵して
いて、おそらく日本に来ることはないだろう。
いづれロシアと仲良くできる日が来れば良い
が、私が生存している間には無理だろう。



matisu
2023.04.28 kazuo Adamski oil on canvas F8 op1002
"Just Instinct"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2023年04月27日

マティス展に行ってきた、

20年ぶりの大回顧展ということで初日に
見に行った。
良い作品は来ているのだが、もうあと2、
3点メジャーな作品が来て欲しかった。
20年周期を考えると次に回顧展が開催さ
れる時には、私は生きていないだろうから
と思い、今回は図録と絵ハガキまで買って
しまった。
まさしく冥途の土産であり、火葬される時
に図録も一緒に焼いてもらおうと思う。
私はキリスト教信者ではないが、死ぬ時は
ロザリオ礼拝堂の青紫色の光に包まれなが
ら死のう。







posted by monet at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

"Fig.Untitled Painting #4 2023"

正直、こういう絵があまり描きたくない
が、承認欲求が強まっている結果、この
様な絵を描く事になっている。
これが4作目だが、いつまでころ路線を
進むか判らない。
大衆に媚びている自分がみじめに思える。
”かわいい”ではなく、”かっこいい”の
路線のほうが良い気がする。
どちらにしても媚びてるか・・・。


2023.04.27 kazuo Adamski oil on canvas F8 op1001
"Fig.Untitled Painting #4 2023"




Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2023年04月26日

ボテロ

図書館でボテロの画集を借りた。
ボテロの絵画というのは、絵具の層が
薄く単調で、本物をみるのと画集を見る
のと大差はない。
テクスチュアの拘りもなく、グレーズ
手法もほとんどないだろう。
色味も単純すぎるので、こんなもので
よいのかと首を傾げてしまう。
しかし、不思議なことに絵に弱さは感
じない。
私も最近、薄塗りで描いているので、
ボテロを参考にしてみようと思った
のだが、ボテロとの距離は相当あり
そうだ。


posted by monet at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2023年04月25日

つまらない。

かわいい絵というのは描いていて
つまらない。
100枚くらい描いてみて、結果が
でないようなら、かわいいアートは
あきらめよう。




posted by monet at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

"up up and away"

ライブ制作1000枚目の作品。
1000枚描いても良い絵は出来なかった。
次なる目標は2000枚目までに良い絵を
描く事だ。
それでも良い絵が掛けなければ、3000枚
を目指そう。
いつか、命尽きる日までには良い絵を描いて
みたい。



2023.04.25 kazuo Adamski oil on canvas F8 op1000
"up up and away"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論