2017年12月31日

スタイル

画家がスタイルを固定するというのは、可能性を閉じることで
あり、本来の芸術思考とは違う。
様式として100枚くらい追求するのはよいだろうが、同類多作の
スタイル固定は売り手の都合、つまりは規格化であって、コピー
生産だろう。
絵が売れれば生活は豊かになるだろうが、やっていることは
中国の贋作村の画家と大差はない。
エリック・サティのジムノペディでも3番までだから良いので
あって、ジムノペディが100番とか1000番まであったら、不快
な曲になるだろう。
美術展で同じような絵が何枚も展示されていたら、素通りする
だけ。




CIMG1127.JPG
2017.12.01 kazuo izu  oil on canvas F4 
"Heaven"


https://www.youtube.com/watch?v=IUAF3abGY2M
posted by monet at 08:31 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論
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