2018年05月25日

絵の価値と象徴天皇

先日、天皇・皇后両陛下の肖像画で名前が流れた野田弘志。
彼の作品は10号が500万円、20号が1000万円で
取引されている。
今回の両陛下肖像画はS120号と思われるが、単純計算する
と6000万円となる。
昨年、ゾゾタウンの前澤社長が123億円で落札したバスキアの
作品と大きはおなじくらいだ。
バスキアの123億円は論外だが、両陛下の肖像画も6000万円
だったとしたら、やはり高すぎる気はする。
奈良美智の作品は同じ120号サイズで2億円から3億円で落札されるが、
それに比べるとお安いが、私のような貧乏人には高額に思える。
資産家にとっては6000万円と2億円の違いは600円と2000円程度
の違いでしかないのだろう。
エリザベス女王の肖像を描いたルシアン・フロイドのようにオリジナル
タッチで描かれた作品なら評価できるが、写真丸写しのような絵に
6000万円の価値があるかどうか。








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oil on canvas F8 "WhiteOut" kazuo izu 2014・6



https://www.youtube.com/watch?v=PuyYc0gINbU
posted by monet at 05:49 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論
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