2018年06月06日

20年ほど前にフォトショップで描いた虫。
実物をみて描いたのでなく、フィクションの虫。
あらゆる生命体は一つの細胞が二つに分かれる時から
命の活動がはじまる。
二つに分かれた細胞は同時進行で分裂を繰り返すため、
基本的に左右対象、シンメトリー構造となる。
人間の心臓は一見一つにしか見えないが右心房と左心房
の融合体だし、肝臓も右葉と左葉の融合体である。
絵画も左右の二つのエリアを設定し、左右対象となる
ように画面を構築していくのもありか。
昆虫に美を感じるのは、その構造が基本シンメトリーで
あるからで、絵画も基本シンメトリーのほうが美的なの
かもしれない。





musi1[1].jpg
kazuo izu Photoshop Painting 1998


https://www.youtube.com/watch?v=upu1-jc1Ezc
posted by monet at 04:50 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論
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