2018年06月22日

フォルム

人物写真や実物のモデルを見て絵を描いたなら、
リアリズムの絵画を描くことは可能だが、物理的に
正確なフォルムが絵画として良いフォルムである
わけでもない。
画家は絵画としてのフォルムを探るべきであって、
写真をトレースするような作業はすべきではないと
思っている。

話はかわるが、昔々、高円寺にフォルム洋画研究所
というのがあって、そこに少し通ったことがある。
そこは画家である真野宏さんが自宅に併設して開所して
いた絵画研究所で、大矢英雄、今井信吾、太田國廣さん
などが講師として来ていた。
現在、フォルム洋画研究所は無くなっているが、その近くに
あるネルケンというクラッシック音楽喫茶はまだ営業している。



度々書いているが、この被爆者シリーズの首切りは
放射線被ばくによる甲状腺ガン手術痕であって、その他の
意味はない。
釈明のついでに書いておくと、何点か裸婦画をアップしている
が、私が女性の裸が好きなのではない。
絵画において裸婦画市場というのがあって、抽象絵画より、
裸婦画のほうが現金化しやすいので裸婦画にチャレンジしている
だけであり、私自身の性的趣向とかと判断されると困る。



CIMG1279.JPG
2018.06.16 kazuo izu  oil on canvas F0 
" die if see it 5 times


https://www.youtube.com/watch?v=AP6tTV-7mbg
posted by monet at 17:54 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論
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