2021年07月21日

善きサマリア人 No.0258

熱中症寸前の善きサマリア人。
暑い中、現代美術の文脈とやらを考える。
デュシャンが小便器展示により、作品と概念を分離させたその
文脈は村上隆のドラえもん作品にもみられ、あれは大衆物で
あるドラえもんをアートの現場に引っぱり出してきたことに
価値があるのであって、描かれているドラえもんの線や配色が
綺麗だという問題ではない、よってドラえもんは概念であって、
描かれるものはドラえもんでもアンパンマンでもなんでもよい
のだろう。
現代美術は疑念だけのものになっているから、描画技術が作品に
問われることは無い。
概念だから実際の作品が存在する必要もない。
現代美術の文脈というのは結局、芸術作品の存在の否定なのだろう。






2021.07.21 kazuo Adamski oil on canvas F8 op571
"Good Samaritan No.0258"

Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論
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