2019年07月22日

善きサマリア人 No.0018

またデフォルメが弱くなり退屈な絵になってしまった。
意識して線を残さないと、線は本能に消される。
アジア人を描こうとしているわけではないが、アジア人の
顔になる。
春頃、話題になっていた銭湯絵師のように100人の顔を
描いて、そのほとんどが外人顔になるという特殊能力を私は
持っていない。
厳密なサマリア人はアラブ人の系統だと思うが、私が描いている
のは「善きサマリア人」だから、人種はどうでも良いと考えて
いる。







CIMG1599.JPG
2019.07.22 kazuo Adamski  oil on canvas  F8
"Good Samaritan No.0018"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
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2019年07月20日

Delusio

京都アニメーションの放火・殺人犯の人物像が少し明らかに
なってきた。
幻覚症状もあるようだから、統合失調症なのかもしれない。
存在しないもが見えたりする人だから、一命を取り留めたと
しても、犯行動機を健康な人間が理解することは不可能だろう。
統合失調症患者には、絵具とキャンバスを与え絵画の制作を
させてみるのもいいのでは。
絵画制作は脳の整理には、かなり有効であり、精神疾患者の
犯罪抑止につながるかもしれない。
ゴッホだって、絵描きになっていなければ殺人事件を起こして
いた可能性は高い。







CIMG1598.JPG
2019.07.20 kazuo Adamski  oil on canvas   F8 
" Delusion"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
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2019年07月19日

善きサマリア人 No.0017

7月18日、京都アニメーションへの放火により33人が亡くなる
大きな事件が発生した。
犯行動機は依然不明だが、少ない情報から推察すると、やはり犯人が
NPD(自己愛性パーソナリティ障害)である可能性は非常に高い。
犯人はパクられたと口にしているが、著作権侵害が発生しているの
であれば、裁判に持ち込むのが大人の判断だが、話し合い無しに
テロに至るという行動はインナーチャイルドだと推察する。
テロ的な殺人事件を起こす犯人は大抵NPDだろう。
その昔、日本のフィクサーと云われた笹川良一さんの「一日一善」の
テレビコマーシャルを見ない日がないくらいで、毎日、善を意識する
日があった。
善を偽善と茶化さず、善を意識すことで、自分のなかの悪と対峙すると
いうのも必要だろう。
一日一回、善い事をしよう。






CIMG1597.JPG
2019.07.19 kazuo Adamski  oil on canvas  F8
"Good Samaritan No.0017"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
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2019年07月17日

Training

いつも購入している世界堂の8号中目画布が10%も値上がりした。
ロールキャンバスをカットして、サイズを手書きしている商品
だから、値段と労力があっていないと思うので多少の値上げは
我慢するしかない。
10m巻きのロールキャンバスを購入して自分でカットすれば
安く済むが、ロール1本が19,650円ほどするので躊躇する。
F8号での制作はトレーニングのようなもので、F8号での制作
枚数が1000枚超えてからが本番だろう。




CIMG1596.JPG
2019.07.17 kazuo Adamski  oil on canvas   F8 
"Training"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
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2019年07月15日

善きサマリア人  No.0016

考えずに描くというのを基本にしているので、当然、思慮の
足りない絵しか描けない。
でも、それでよいと考えている。
考えたところで良い絵にはならないだろう。

日本人は世界一薄情な国民と言われている。
日本では古来より天変地異が多く発生しており、他者を助ければ
自分の命が危ういというのを本能的に感じ、薄情になるのかも。
日本人の家族というのも愛情では繋がっておらず、昔は生活が苦し
くなると年老いた母親は山に捨て、乳飲み子も捨てていた。
現代においては家族関係はお金の繋がりでしかない。
善き日本人と云う絵は描けないので、善きサマリア人を描きながら
善について考える。




CIMG1595.JPG
2019.07.15 kazuo Adamski  oil on canvas  F8
"Good Samaritan No.0016"



Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
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2019年07月13日

Discrimination

参議院選挙、街頭演説で立候補者は差別をなくそうと
語る。
絵の世界というのは差別そのものであり、差別し区別する
ことで作品の価値が決まる。
作品の価値は画家の価値と同等であり、画家本人がランク付け
される。
現在、個人へのランク付けはカード会社、航空会社などが実施
しているが、ヤフーなども登録ユーザーのランク付けを始めて
いる。
企業の行っているランク付け、企業側は区別というだろうが、
実際は差別でしかない。
不安と同様に差別もお金を産む。
事業収益の上昇が困難な企業ほど差別を作り差別を強めること
で利益を得ようと画策してくるだろう。
差別を作らせないためには、企業の拝金主義を改めさせる必要
がある。



CIMG1594.JPG
2019.07.13 kazuo Adamski  oil on canvas   F8 
"Discrimination"



Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4

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2019年07月12日

善きサマリア人 No.0015

少しアルル風味のサマリア人となりました。
モデルはいないが、絵を見続けていると誰かの顔に
見えてくる。
デフォルメを強めようと描き始めたものの、描き込む
たびにデフォルメが弱くなる。
歪めようとする意志と歪みを正そうとする本能が画面の
なかで戦っている。
描き始め30分くらいの状態が一番良いデフォルメ
なのかもしれない。




CIMG1593.JPG

2019.07.12 kazuo Adamski  oil on canvas  F8
"Good Samaritan No.0015"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
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2019年07月10日

LINE

何を描こうかと迷いながら直線を引いていたが、
結局最後まで直線だけ描いていた。
線だけであるが、全体としては色面である。
線と見るか、面と見るかは鑑賞者の自由。
何が描かれているかなどと思考せず、ただ、
体感すれば良し。





CIMG1592.JPG

2019.07.10 kazuo Adamski  oil on canvas   F8 
"LINE"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
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2019年07月08日

善きサマリア人 No.0014

デフォルメが弱いので退屈な絵になってしまった。
マンガのデフォルメと絵画のデフォルメの違いは何かと
いうと、やはり構成なんだろう。
絵画でデフォルメをする際は、肩のラインと鼻のラインを
繋げるなどして、一つの画面のなかで視点の流れを調整するが、
漫画はコマからコマへの視点誘導をするものなので、一コマ内
での誘導の必要がない。
顔、肩だけでなく、腕や手も描けば、また違うデフォルメを
追求できるが、F8号だと各部位が小さくなりすぎてイラスト
的になってしまう。
次回作は少し強めのデフォルメを追求したい。





CIMG1591.JPG
2019.07.08 kazuo Adamski  oil on canvas  F8
"Good Samaritan No.0014"



Production day 1
Production day 2
Production day 3
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2019年07月06日

不整合

一見、キュビスム風ですが、片ぼかしで形を探っている
わけではなく、線の組み合わせを探っている作品です。
キュビスムの強さの本質は片ぼかしではなく、三角形だと
考える。
だから、片ぼかしをしなくても三角形の組み合わせだけでも
強い絵ができると考えている。
形を追えば整合性を意識せざるを得ないが、平面と線の関係
では、整合を意識する必要もない。



CIMG1590.JPG
2019.07.06 kazuo Adamski  oil on canvas   F8 
"Mismatch"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 11:19 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論