2023年09月18日

"Fig.Untitled Painting #54 2023"

吊り眼を描いているのは韓国の人をディすったり
しているわけではなく、日本古来の美人画は吊り眼
だったということで描いているだけ。
欧米社会において、吊り眼は差別のシンボルとして
表現されるが、日本人が描くぶんには問題はない
だろう。
左下に落款を描き入れたり、上部に横一ぼかしを
したり、和風というか、浮世絵的な雰囲気はでて
いると思う。
油絵で浮世絵を描いたっていいだろう。







2023.09.18 kazuo Adamski oil on canvas F8 op1097
"Fig.Untitled Painting #54 2023"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2023年09月17日

残暑

9月も半ばを過ぎているのに真夏の暑さが
続いている。
あさって火曜日は最高気温が34℃の予想で、
もはや異常事態。
少し涼しくなったら、100号に画布を張って
人物か風景を描いてみたいと考えている。



posted by monet at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2023年09月16日

安藤祐 展

本日午後から土日画廊で安藤祐展を見て
きた。
旧作ばかりだが、なかなかシュールで
面白い展示であった。
なかでもスクラップブックに貼り付けら
れた、ボールペンスケッチ群は良かった。
帰宅後、近所の100円ショップで90
枚入りのコピー用紙を購入しカッターで
4分割してA5サイズの紙360枚を制作。
毎日数枚、ボールペンで構想スケッチを
描いていく予定。
本日はとりあえず5枚ほど描いてみた。



posted by monet at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

"ZEN #9"

私がやっていることはシュプレマティズムでも
カラーフィールドでもない。
ただ3つの長方形・短線を描いているだけだ。
だから、かつての米国抽象表現主義の作品群と
は概念的に違うものだと考える。








2023.09.16 kazuo Adamski oil on canvas F8 op1096
"ZEN #9"


Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2023年09月15日

残暑

気温が高いのに雨が降ってくるので窓を
開けることもできず息苦しい。
来週後半から涼しくなるようだが、明日は
今日より暑くなるらしい。



posted by monet at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

"Fig.Untitled Painting #53 2023"

パソコンのマウスの調子が悪く、トリミングに30分
くらい掛かってしまうので、ヨドバシオンラインで
新しいマウスを購入した。
いままで使用していたマウスよりひと回り小さいの
で少し使いづらい。
この絵の解説は、あえてやめておく。
アートというよりイラストなのか。




2023.09.15 kazuo Adamski oil on canvas F8 op1095
"Fig.Untitled Painting #53 2023"



Production day 1
Production day 2
Production day 3
Production day 4
posted by monet at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論

2023年09月13日

左翼

左翼というのは保守の人達が作り出した勢力
であり、左翼が気にいらないなら左翼を作り
だす保守の考え方を変えるしかない。
かつての日米開戦というのは、米国大資本主義
に対し、出遅れ文明国家が行った暴力革命であ
り、マルクスの共産革命に近い行動だったと
考える。
京アニ事件も、生きる手段を失った犯人による
自尊自衛の暴力革命・戦争であり、犯人を窮地に
追い詰めた人達が考えを変えない限り、同じよう
な事件が再度おきるだろう。



posted by monet at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論