2018年03月28日

絵画としてのフォルム

桜が満開である。
3月末まで生きていられると思っていなかった
ので、現在、生きていることでの支障は多々出て
くる。
生きるのも大変だが、死ぬのも大変である。
ただ、夏までは無理だろう。
もう、いいところで終わりにしよう。



CIMG1193.JPG
2018.03.27 kazuo izu  oil on canvas F0 
" die if see it 5 times "


https://www.youtube.com/watch?v=7Q86El1Uv6A
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2018年03月24日

南極3号

被爆者を描いてるつもりだったが、いつのまにか
南極越冬隊員向けの器具にしか見えなくなってきた。
越冬隊員の方々のなかにも特殊な人はいっらしゃる
でしょうから、お役に立てるのなら・・・。
三島由紀夫は体に矢が刺さっている聖セバスチャンの
絵を見て欲情したが、私の絵を見て欲情してくれる
人がいるのなら、それはそれで喜ばしいことなの
かも。いるわけないか。
私はそっちの人間ではないので共感はできないが、
それらの人の存在を否定はしない。



CIMG1188.JPG
2018.03.19 kazuo izu  oil on canvas F0 
" die if see it 5 times "


https://www.youtube.com/watch?v=ajQSz8EQScg
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連続配置

目標100枚の首切り絵だが、まだ70枚ほどしか
描いていない。
絵の質はともかく、配置を工夫すればそれなり
に見える作品になるのではと考えている。

F0号を100枚ならべるとF100号サイズになるわけで
はなく、F0号83枚分がF100号の大きさになる。

しかし100枚描いたところで展示する機会はない
だろう。


00022.jpg


https://www.youtube.com/watch?v=QbMye8-chLM
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2018年03月20日

イズムとスタイル

イズムとスタイル、日本語で云うと主義と様式になる
のだろうが、似ていて非なるものであり、日本の美術団体展
がつまらないのは様式への執着が鑑賞者を飽きさせてしまう
のが一因だろう。
イズムは思想だから追求できるが、スタイルは固定的であり、
画家の成長を停めるものだと、個人的には思う。
だから、私はスタイルを固定したくない。
安易なスタイル固定はガラパゴス化するだけであり、個性的
というよりは奇妙である。


CIMG1187.JPG
2018.03.19 kazuo izu  oil on canvas F8 
" Invasion of pollen "


https://www.youtube.com/watch?v=lR2S97wt5SM
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罪と罰

昔の貧乏絵描きさんは画材屋で絵具を万引きして
絵を描いていた。
今の時代、そんなことはできないが、絵具は欲しい。
硬化した油絵具を粉砕しポピーオイルで練り直せば
絵具として使えるかもしれない。


CIMG1182.JPG
2018.03.09 kazuo izu  oil on canvas F0 
" die if see it 5 times "

https://www.youtube.com/watch?v=R8PMnV63PdA
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2018年03月16日

地獄変

見た事の無い物を描く場合、見た事の有る物の形を
組み合わせて描く。
地獄絵を描くのに実際に地獄を見る必要などなく、
平和な風景を少しいじれば地獄絵は描けるだろう。
地獄のリアルさなど追求する必要もない。
抽象絵画は見た事の無いものを描いているわけだが、
これも、見た事のあるマチエールや形状の組み合わせ
にすぎない。
誰もが見たこともないものは、その存在すら知らない
し、形を描くことも無理だろう。


"CIMG1185.JPG
2018.03.15 kazuo izu  oil on canvas F8 
" The Different dimension

https://www.youtube.com/watch?v=97DRkInWVS8
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2018年03月08日

具象絵画において黒色は影であるが、
抽象絵画において黒色は画家の意思である。

昨日、抽象絵画にみえた作品が今日は具象絵画に
みえてもいいのではないか。

絵画は鑑賞者の都合で見られるものであって、
画家の意思なんてものはどうでもよいことなの
かもしれない。



2014-10-08 20.24.05.jpg
oil on canvas  F10  [530mm x 455mm] "decay”
  kazuo izu 2014.10.08
posted by monet at 19:32 | TrackBack(0) | 鍋屋横丁芸術論